七草粥ってめちゃめちゃ意味ある
こんばんは。
今日は一月七日。人日。七草粥を食べる日ですね~🍃
なぜ七草粥を食べるのか気になったので調べてみました。
①お正月で疲れてしまった胃や腸を休ませるため
一番聞いたことある
②青菜の摂取が不足している時期とされているため
確かにお正月って葉っぱのイメージはないかも、冬は野菜が手に入りずらいとされていたらしい
③健康を願うため
おかゆは昔から体に優しいとされていたんだと思う、体調悪いとなんとなくおかゆ食べよってなるし、親も作ってくれる
④無病息災を願うため
健康志向で災害が多い日本っぽい
⑤邪気から身を守るため
奇数(1月)と奇数(7日)をたして偶数(1+7=8)になることは縁起が悪いらしい
そのため日本の五節句は邪気を払う日として大切にされてきた、元旦は格別だからノミネートならず
⑥正月の最終日とされているため
昔からしめはやっぱりご飯だろって感じなのかな、終わりよければすべてよしだもんね、そこで無理しないでおかゆにしようって提案した人推せる
⑦中国文化の影響が日本に定着したため
中国では人日に7種の野菜をいただくらしい。日本バージョンが7種の若菜
7種はそのまま定着したんだなあ
ラッキー7って世界共通なの?????
と、七草粥ということで7個の説をまとめてみました。諸説あるけど。
こうした行事ごとを大切にする習慣って季節を感じられるし、
素敵。
七草にも意味がちゃんとあるみたい。
これもまとめとこ。
セリ :競争に勝つ
ナズナ:汚れ排除
御形 :仏の体
繁縷 :繁栄
仏の座:仏の安座
鈴菜 :神を呼ぶ鈴
清白 :よごれなし
七草粥を食べて今年も健康に過ごすことができますように✨